オニカマス
オニカマスの特徴
南日本に見られる。東部太平洋をのぞく全世界の熱帯、亜熱帯域に分布する。カマス科最大の種で全長2mに達する。大型魚は人を襲うとされ恐れられている。熱帯域の成魚はシガテラ毒を持つことがある。「バラクーダ」という英名がよく知られている。
Wikipedia
オニカマス (Sphyraena barracuda (Edwards, 1771)) はスズキ目カマス科カマス属の魚類。南日本、太平洋(東部太平洋を除く)、インド洋、大西洋の熱帯域に分布。体長は150〜180cmほどで、カマスのなかでも特に大きな口と鋭い歯をもつ。単独でいる姿がサンゴ礁でよく見られる。群れをつくることもある。気性は荒く、海外では負傷者がでている。まひなどを引き起こすシガテラ毒を持つものもいるため、人間が食べることは出来ない。内湾やサンゴ礁などに生息し、魚類や甲殻類を食べる。
オニカマスの見た目の特徴・見分け方
体色は銀白色。体側の背側に暗色縦帯が並ぶ。成魚の尾ビレ後縁中央部に丸く突き出た葉状部がある。
オニカマスの毒・危険な部位
シガテラ中毒の報告がある。別名「毒カマス」。大型魚や南方産のものは危ない。
オニカマスの食べ方・食味レビュー
オニカマスの生態域・分布
南日本・瀬戸内海・東シナ海 ・琉球列島
オニカマスの釣種
釣り船・磯・防波堤・海釣り公園・ソルトウォータールアーフィッシング
オニカマスの釣場
内湾・岩礁・防波堤・河口
オニカマスの動画
Instagramでのオニカマスの投稿
Twitterでのオニカマスの投稿
オニカマスって魚をみて、素直に強いと思った pic.twitter.com/Tz6itPlv2g
— はいね (@hynedrive) August 9, 2015
今回は糸満市役所の裏での釣り50UPのオニカマス!他にも40upのロウニンメッキも釣れてましたー! pic.twitter.com/8fQy2mvZeS
— ヤンバルクイナ (@o84ShuAzeFZjkL4) July 16, 2016
久しぶりに、ルアー釣りに行ってきた!
— 釣りバカfishing (@ALesCSEBFcRr9JY) March 29, 2017
ルアー#ペンシル
オニカマス30cm
楽しかった〜! pic.twitter.com/3DLKKt0cbv